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四谷、「フクナガフルーツパーラー」のいちじくパフェ

ちょっと前の話になりますが、
フクナガフルーツパーラーという名の喫茶店にいってきたので、
その模様をだだもれでお伝えしたいと思います。脳髄からだだもれです。

四谷、「フクナガフルーツパーラー」の店先

この日は九重部屋の朝稽古見学の帰りでね、
あっ九重部屋ってのはあれですよ横綱千代の富士が親方を務める相撲部屋のことです。
どすこーいどすこーいっていってね、もうほんと死ぬほど太った人がいて、
めちめちぺりぺりむちむちしゃっしゃっしゃっと太った人が動きまわるのを、
ほぉほぉなるほどなるほど興味深く見るために朝6時に起きて両国までいってしまう
そういうパワーをもっと他のものに回せないものかと常々考えてしまう。

四谷、「フクナガフルーツパーラー」の店前

それでまあ相撲見学の後は甘いものだよね!(相撲=塩的なね!ね!)ってことで四谷に移り、
あっいっておきますけどあれですよ、これもまた単独行動なのであしからず。
私、お一人様得意だからどこでもいけるわよって女の子がいたとしても
なかなか単身、九重部屋に乗り込むことはできないと思うので、
そういう意味では僕はなかなかのおひとり様ニストなのだと思う。
相撲部屋から(女性客ばかりの)喫茶店へゴーゴーできます。しちゃいます。

四谷、「フクナガフルーツパーラー」の看板娘

中へ入ったら看板娘がいました。
いやーなんかこの写真いいですね。
なんとなくなんとなくですがタッチの南風っぽい雰囲気がします。
気取らず、飾らずな店内はいいですね。ニタニタしてると、
ニタニタ病にかかって死にそうになってると相変わらず思われたのか、
颯爽とメニューをおいていった。
颯爽とね、颯爽と!

fukunaga_2149.jpg

目的はパフェだ。
男一人、相撲部屋見学のあとにパフェを食べるって男がどこにいるよ。
ここにいるよ。

四谷、「フクナガフルーツパーラー」のいちじくパフェ

おやおやどうしたどうしたなんだか妙にムチムチしたパフェが運ばれてきたぞ。

四谷、「フクナガフルーツパーラー」のいちじくパフェアップ

伝わりますでしょうか、むっちむちしてます。
ブドウは皮ごと食べていいよって看板娘がいってました。
早速いただきます。

モニュモニュ。

ぬぉぉ、この口の中に飛び散る果汁が上には鼻をこえ、
下にはのどを超え、山を越え谷をこえ、そして胃に運ばれて、
からだ全体をかけめぐり、感じるこのはじけるような新鮮味あふれる様は
まるで取れたての魚を食べた時のあー俺今新鮮なものたべてるーって感覚にとっても似てます!
ジューシージューシージューシー。

見栄えの訴求力も半端ないこと千代の富士のごとしですが、
味もこれまたフルーツの横綱!よっ横綱!と合いの手いれちゃう味です。
とってとっても美味。とってもとっても美味でした。
ぬはぁと一瞬でペロリ。

実はこの店、一階でフルーツ屋さんを営んでいるため、
非常に新鮮な果実を揃えられるんですなあ。
妙に気合いの入ったパフェは特に女性の方に喜ばれると思います!
新宿東口からぶらぶらお散歩デートしてたらいつのまにか四谷までついちゃった!
なーんて時に覚えておいたら便利ですね!

四谷、「フクナガフルーツパーラー」のいちじくパフェの基本情報

★★★★
店名 フクナガフルーツパーラー
住所 東京都新宿区四谷3-4 Fビル 2F
頼んだもの いちじくパフェ(1000円しない?くらいだったかな)
タベログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13006765/


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気づけば周りは(ほぼ女性客で)満席でした。人気店なようなのでアイドルタイムを狙うべし!

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